2018/11/02
2019/4/28 シェア畑を訪問した時のイチゴ(宝交早生)の様子です。
sponsored link
2019/4/28のシェア畑の様子③
イチゴ(宝交早生:ほうこうわせ)28週目
イチゴ(宝交早生)が28週目になりました。
イチゴが順調に大きくなってます(*´▽`*)
葉がたくさん茂って株全体のボリュームがアップしました。
イチゴの花もたくさん咲いています。
花にはミツバチやなぜかテントウムシの幼虫が来てました(*´▽`*)
先週、切り取ったランナーですが、また数本のびてきていたので、摘み取りました。
4週前に、はけを使って受粉をしてみたイチゴです。
先週、赤みがかってきたイチゴの実でしたが、今週みてみたら、何者かに食べられてました(>_<)
食べ後を見ると、ヘタの部分まで赤くなっていたようなので、熟したところをパクっとやられてしまったようです(´;ω;`)
鳥なのか、ネズミとか哺乳類系なのか分かりませんが、二つあった実はどちらも食べられていましたね(^▽^;)
なんとも、残念な結果に…
対策として、防虫ネットをかけることにしました。
これで、鳥やネズミにイチゴの実を食べられることは防げそうです。
でも、この状態だと、虫による受粉が出来なくなってしまうので、人の手で受粉をしてあげないといけないですね。
もう少し荒い目のネットがあれば、害獣の侵入を防ぎつつ、虫による受粉は可能なトンネルを作れるのですが、シェア畑にはそのネットは準備されてないみたいです。
仕方ないので、はけを使って、人工的にせっせと受粉します(`・ω・´)
花芽が多くなってきたので、摘花または摘果することにしました。
大きくなりそうな形の良いイチゴの実を残して、他の花や実は取り除きます。
複数の実へ栄養を分散させないことで、大きく美味しいイチゴを作ることができるみたいです。
3つに分かれていた茎の先に、実を一つ残して、他の花芽は取り除きました。
差が見てみたいので、試しに同じくらいの大きさの株で、摘果のやり方を変えてみます。
写真の上二つのイチゴ株は、茎の先の実を一つ残し、下二つのイチゴ株は茎の先の実を2つ残しで、摘果してみたいと思います。
さて、上手く差が出るかな?(^▽^;)
結構な量の花や実を摘み取りました。
これで、イチゴの実に栄養が集中して、美味しい実ができるはずです(*´▽`*)
もったいない気もするけど、こういうのは思い切ってやったほうがいいですね(^▽^;)
さて先週分と今週分の気温です。
↓先週の気温(4/14~4/20)
日 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
最高気温 最低気温 |
18.7 11.1 |
21.9 12.5 |
20.5 10.6 |
19.2 12.4 |
22.3 13.7 |
23.6 15.8 |
19.1 11.1 |
↓今週の気温(4/21~4/27)
日 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
最高気温 最低気温 |
22.2 13 |
24.7 16 |
22.9 16.6 |
21.6 18 |
24.2 18.2 |
11.7 11.5 |
12.9 8.8 |
今週は暖かい日が続きましたが、週末に一転、前日から10℃ほど寒くなるなど、寒暖の差が激しかった週でした。
でも、イチゴの生長にはあまり影響はなかったみたいです。
いまのところ、すべての株が元気に生長中です。
収穫間近のイチゴが食べられてしまったため、収穫第一号は来週に持ち越しですね(^▽^;)
★ランキングに参加してみました!良かったらポチッとお願いします!
人気ブログランキング にほんブログ村