レンタル畑で野菜づくり!~週末農業体験~

「畑のレンタルサービス」シェア畑で野菜づくりを体験。週一通いで農業の勉強はじめました。

秋冬野菜の準備③カブとコマツナと春菊の土づくり

time 2018/09/01

秋冬野菜の準備③カブとコマツナと春菊の土づくり
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2018/8/25のシェア畑の様子⑥

カブ(耐病ひかり)0週目(土づくり)

コマツナ(小松菜)0週目(土づくり)

春菊(中葉)0週目(土づくり)

前作、ミニトマトとバジルを植えていた区画に

秋冬野菜としてカブとコマツナと春菊を育てます(*´▽`*)

育てるのは次の品種。

・カブ(耐病ひかり)

形がよく、肉質は柔らかくジューシー。栽培が簡単で作りやすい品種。

・コマツナ(小松菜)

江戸時代から東京の小松川でつくられてきた野菜。葉がやわらかく、食味が良い。栽培が簡単で、家庭菜園向き。

・春菊(中葉)

葉が肉厚でやわらかく、香りが良い。たくさん収穫できる。

 

まずは土づくりからです。

苗植え付けの1週間前までに、元肥(もとごえ)を入れてよく耕し、微生物に元肥を分解してもらいます。

区画の大きさは50cm×60cmで畝(うね)を立てて育てます。

カブ、コマツナ、シュンギクをそれぞれ1列にすじ蒔きするときの大きさです。

ウネをつくる位置を決め、雑草は取り除いておきます。

ウネをつくる位置の四隅に目印として、マルチ留めに使うピンを刺しておきます。

(マルチは張りませんが目印です)

ウネの場所に目印をつけたら、以下の肥料を土に混ぜて、耕します。

【肥料】牛糞たい肥:1リットル、油かす:50㏄

肥料を土に満遍なく混ぜたら、クワやスコップを使って、

ウネの目印の外側から土をすくい、

中心に土を寄せて盛っていきます。(お堀を作るイメージ)

これで土づくり完成。

このまま1週間放置し、肥料が微生物によって分解されるのを待ちます。

 

来週、種蒔き予定です!

>>次回のカブ

>>次回のコマツナ

>>次回の春菊

 

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このサイトは、

畑のレンタルサービス(シェア畑)を通して、有機野菜の作り方を学んでいくサイトです。

 

プロフィール

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神奈川在住のシステムエンジニア。趣味で野菜作りを始める。実家は兼業農家なのに野菜作りは全くの素人。将来実家の農地を耕すかもしれないので、勉強もかねてシェア畑で野菜作りを始める。 就農までの記録つけはじめました。 https://road-to-farmer.874-lifehack.com

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