2018/11/02
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2018/8/25のシェア畑の様子⑤
茎ブロッコリー(スティックセニョール)0週目(土づくり)
キャベツ(新藍)0週目(土づくり)
前作、葉物野菜を植えていた区画に
秋冬野菜として茎ブロッコリーとキャベツを育てます(*´▽`*)
育てるのは次の品種。
・茎ブロッコリー(スティックセニョール)
アスパラガスに似た甘い風味のある茎を食べることができる。スティックタイプのブロッコリーの仲間。
・キャベツ(新藍)
病気に強く、甘みがありみずみずしい。肉質はしっかりしていながらも、歯切れよく、なめらかな食感のキャベツ。
まずは土づくりからです。
苗植え付けの1週間前までに、元肥(もとごえ)を入れてよく耕し、微生物に元肥を分解してもらいます。
区画の大きさは50cm×60cmで畝(うね)を立てて育てます。
茎ブロッコリー、キャベツをそれぞれ1株ずつ収穫する大きさです。
ウネをつくる位置を決め、雑草は取り除いておきます。
ウネをつくる位置の四隅に目印として、マルチ留めに使うピンを刺しておきます。
ウネの場所に目印をつけたら、以下の肥料を土に混ぜて、耕します。
【肥料】牛糞たい肥:1.5リットル、鶏糞たい肥:50㏄、油かす:50㏄
よく耕したら、畝(うね)を立てて、マルチを張ります。
外側に土を寄せながら、区画の周りに溝を作っていきます。
外側に寄せた土は後でマルチを抑える土として使います。
マルチを張るときはまず端の2か所をマルチ止めで固定します。
マルチを引っ張りながら、もう一方の2か所をマルチ止めで固定すれば、ピンと張ったマルチ張りができます。
先ほど外側に寄せた土でマルチを抑えていきます。
マルチの裾を踏みながら、土をかぶせていくとピンと張れます(*´▽`*)
OK(∩´∀`)∩
マルチはピンと張らないと、雨で水が溜まってしまったり、保湿効果が半減してしまったりするので
ピチピチに張ります!
これで、茎ブロッコリーとキャベツの土づくり完了です(∩´∀`)∩
このまま1週間放置し、微生物によって肥料が分解されるのを待ちます。
来週、苗を植える予定です!
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