2018/11/02
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2018/7/7のシェア畑の様子①
ミニトマト(アイコ)10週目
ミニトマト10週目です。
背丈は1m80cmくらいでしょうか。
先週前半は雨は降らなかったのですが、後半はがっつり降りました。
また先週は強い風が吹き荒れました。
そのため、ミニトマトにかなりダメージでてます(◎_◎;)
ミニトマトの実、赤くなったものは全部、実割れしちゃってます。
トマトの実割れ、これは「裂果」(れっか)と言うそうです。
【裂果の原因】
裂果の主な原因はトマト内部の水分変化とのこと。
雨が降らず、乾燥が続いた後に大雨が来ると、
根が水を一気に吸い上げてしまいます。
果実内部の水分増加量に、果実の皮の成長速度が追い付けず、割れてしまいます。
【裂果の対策】
裂果の対策方法ですが、極端な乾燥と多湿を防ぐことが重要です。
ただ、プランターやビニルハウス栽培なら調整しやすいですが
露地栽培だとなかなか難しいですよね。
露地栽培なら高畝(たかうね)にして、マルチを張って雨除けにしたり
↓のような雨除けシートが市販されているので、
ミニビニルハウスを作るのが有効みたいです。
菜園雨よけシート厚さ0.05mm×長さ5m×幅230cm(雨除けシート 菜園アーチパイプ ジョイントパイプ 農業資材 園芸用支柱 農業用 園芸支柱 家庭菜園 園芸用品 アーチ支柱 アーチ型支柱) 価格:802円 |
ちなみに高畝は、周りより10cm以上の高さに畝を立てることで
排水力を良くする畝の立て方です。
高畝に対して、周りより5~10cmくらいの高さで作る畝を、
平畝(ひらうね)と言います。
話を戻して、
ミニトマトの株全体も強風の影響で傾いてしまいました。
株が傾いて、根っこ見えちゃってます。
210cmの本支柱を地面と垂直に立てていますが、
本支柱も一緒に斜めになっていました。
根っこが見えてしまっているの部分は土寄せを実施しました。
さらに本支柱にさらに90cmの支柱で本支柱を斜めから支えます。
これで少しは頑強になったでしょうか...
コンパニオンプランツとして植えているバジルですが
1つは結構大きくなりました。
ただ、虫に食べられまくりです(^▽^;)
美味しそうな新しい葉っぱを根こそぎ...
大きさもそこそこ育ってきたので摘心しました。
うーん、もうちょっと早く摘心すべきだったかも。
あとでネット情報見ると、下のは4枚くらい残して
茎の部分を摘心するらしいです。
明らかに、4枚以上残ってる(^▽^;)
他の2つの株は、来週ちゃんと4枚残しでやってみようと思います。
そういえば先週やると言ってた追肥忘れました(´・ω・`)
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