2018/11/02
2018/12/22 シェア畑を訪問した時の茎ブロッコリー(スティックセニョール)の様子です。
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2018/12/22のシェア畑の様子②
茎ブロッコリー(スティックセニョール)17週目
茎ブロッコリー(17週目)になりました。
寒くなってきて、茎ブロッコリーの生長はゆっくりです。
収穫できるサイズの側花蕾は、できていなかったので、今週の収穫はありませんでした(´・ω・`)
3つ股の各主茎の様子です。
第1主茎の茎ブロッコリーは、10cmくらいの側花蕾があります(*´▽`*)
来週あたり収穫できるかな?収穫は15cmくらいの大きさが目安です。
第2主茎の側花蕾も10cmくらいです∩´∀`)∩
こちらも来週に収穫は回しました。
第3主茎の側花蕾は、まだまだ小さいです。
先週よりは少しだけ大きくなってるかな。
若干、赤みがかかってるようですが、これはポリフェノールの一種のアントシアニンによるものらしいです。
アントシアニンはブルーベリーに多く含まれている天然の色素です。
茎ブロッコリーの花蕾は、寒くなると寒さから身を守るために、このアントシアニンが生成され、紫色になるそうですよ。
アントシアニンは目にいいと言われていますし、ちょっとお得な感じがしますね(*´▽`*)
茎ブロッコリーは栄養豊富!
もともと、茎ブロッコリーには、ビタミンやミネラルなど豊富な栄養素が含まれています。
ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB2、葉酸、βカロテン、カルシウム、カリウム、鉄、食物繊維などなど、美容、ストレス解消、疲労回復、便秘解消に効果ありです(*´▽`*)
さらに、最近、体によいと評判のファイトケミカル(植物化学物質)の一つである 「スルフォラファン 」も含まれています。
(ポリフェノールもファイトケミカルの一つです。)
ファイトケミカル。なんだか元気がでそうな名前ですね(∩´∀`)∩
(英語では phytochemical、fightではない笑)
スルフォラファンは 、ブロッコリーに含まれるファイトケミカルで、ピリッとした辛みを持ち、抗酸化作用、解毒作用(がん予防)、 肝機能障害の抑制、新陳代謝の向上、胃癌予防(ピロリ菌への殺菌作用)などの効果があるそうです。
こんなに、栄養豊富な茎ブロッコリーですが、寒くなって赤みがかかれば、さらに、目にいいとされるアントシアニンまで追加されるという(◎_◎)
なんて素晴らしい野菜なんだ(*´▽`*)
でも、なんにでも食べすぎは禁物。
茎ブロッコリーをはじめ、アブラナ科の野菜には「コリン」という物質が含まれているそうです。
この「コリン」、摂取しすぎると体臭の原因になるそうですよ(^▽^;)
体にいいからといって、大量に摂取するのは良くないということですね。
「薬も過ぎれば毒となる」ですよ(。-`ω-)
食べすぎには注意です!
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