2018/11/02
2018/11/3 シェア畑を訪問した時のイチゴ(宝交早生)の様子です。
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2018/11/3のシェア畑の様子④
イチゴ(宝交早生:ほうこうわせ)3週目
イチゴが3週目になりました。
↓先週のイチゴ
↓今週のイチゴ
まったく変わってませんね(^▽^;)
書くことがなくて困ります(笑)
まあ、これから休眠状態になる予定なので、枯れることはあっても、生長は難しいですよね。
「この時期のイチゴは変わらない」という記録を残しておくことに、意義を見出すことにします(`・ω・´)
↓先週の紫色に変わってきたイチゴの葉
↓今週のイチゴの葉
先週、紫色に変わってきたイチゴの葉ですが、ちょっと赤みがかってきた感じです。
変色の範囲はそれほど変わってないようです。
一応、病気の元となるので、枯れた葉はとるつもりでいますが、まだ完全に枯れているわけではないので様子見してます。
えーと、報告する内容があまりないので、小話に入ります(笑)
シェア畑の講習会で、今回育てている「宝交早生(ほうこうわせ)」というイチゴの名前について、教えてもらいました。
「宝交早生」の「宝交」とは、兵庫県の宝塚市で、交配によって作られたことから来ているそうです。
「早生」のほうですが、みなさん、この字を「わせ」って読めました?
僕は最初分からなかったです(^▽^;)
でも、野菜作りをしていると、この「早生」という言葉、しょっちゅう見かけます。
「早生」とは、作物や果物で普通より早く出来る品種のことをいいます。
なので、早生みかんとか早生枝豆とか色々な作物に付けて呼ばれています。
農家さんなら当たり前のように読めるみたいですね。
でも、そうでない方には、あまり馴染みのない言葉なのではないでしょうか?単に僕が無知なだけかな?(^▽^;)
ちなみに早稲田大学の「早稲」も同じ意味で、こちらは「稲」限定で、早く成熟する稲の品種のことを表すそうです。
「早稲田」は、神田川に近く川が入り組んだ地形から、 水稲の田圃が多くあり、凶作に備えて普通の田植えより、早い時期に植える田があった事に由来
「宝交早生」で、また一つ勉強になりました(*´▽`*)
小話おわりです。
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