レンタル畑で野菜づくり!~週末農業体験~

「畑のレンタルサービス」シェア畑で野菜づくりを体験。週一通いで農業の勉強はじめました。

1週間でダイコンが発芽!1回目の間引きしました。

time 2018/09/10

1週間でダイコンが発芽!1回目の間引きしました。
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2018/9/8のシェア畑の様子②

ダイコン(耐病総太り、聖護院)2週目

>>先週のダイコン

ダイコン(2週目)です。

先週は1つのマルチ穴に4粒ずつダイコンの種を蒔きました。

あれから1週間たって、畑に来てみると

芽が出てました!(∩´∀`)∩

↓ダイコン(耐病総太り)の芽

↓ダイコン(聖護院)の芽

しかも、こんなに大きくなってるとは(◎_◎;)

生長はやいですね!

マルチ穴に4粒蒔いた種が、それぞれの穴で3~4つ発芽しています(*´▽`*)

子葉(双葉)だけでなく、本葉も小さいですが出てきています。

 

ダイコンの芽が出てきたので、1回目の間引きをします。

1つのマルチ穴に対して3本残しで、間引きします。

↓4本発芽したダイコン(耐病総太り)の芽

↓1本間引いて3本にします。

↓ダイコン(聖護院)も4つ発芽したものを

↓1本間引きして3本にします。

間引きをしたら、残った株に対して、軽く土寄せをしておきます。

 

このあと、本葉が3~4枚で2回目の間引き、

本葉が5~6枚で3回目の間引きをして、

最終的には1本にします。

間引きする際は、左右対称になっている株を残すと良いそうですよ。

 

そういえば...

昔は発芽して最初の葉のことを、「双葉」(ふたば)と小学校で教えられていましたが

いまは双葉は「子葉」(しよう)と教えられているそうです。

中学校で習う単子葉類、双子葉類で混乱しないように変わったみたい。

単子葉類にはイネやトウモロコシがあり、芽が出て最初の葉は1枚です。

すべての植物が必ずしも双葉(ふたば)にはならないので

中学で混乱しないように、小学校で教えるときに「子葉(しよう)」で統一されたみたいです。

ちなみに

「双葉」(ふたば)に対して、次に出てくる葉を「本葉」(ほんば)と言いますが

「子葉」(しよう)に対しては、「本葉」(ほんよう)と言いますので間違えないように(^▽^;)

漢字は同じだけど、読み方が違うんですね。

気を付けましょう(`・ω・´)

>>次回のダイコン

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このサイトは、

畑のレンタルサービス(シェア畑)を通して、有機野菜の作り方を学んでいくサイトです。

 

プロフィール

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神奈川在住のシステムエンジニア。趣味で野菜作りを始める。実家は兼業農家なのに野菜作りは全くの素人。将来実家の農地を耕すかもしれないので、勉強もかねてシェア畑で野菜作りを始める。 就農までの記録つけはじめました。 https://road-to-farmer.874-lifehack.com

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