2018/11/02
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2018/6/17のシェア畑の様子①
キュウリ(夏涼み)7週目
先週から雨続きで、あまり太陽がお目見えしなかった今週。
キュウリの葉っぱがべと病を発症していました。
べと病の葉を見つけたら即剪定!
べと病はきゅうりの代表的な病気で、主に葉の気孔から入ったカビが原因です。
畑の水捌けが悪かったり、雨が多かったりすると発生しやすくなるようです。
梅雨のこの時期になりやすい病気と言えるでしょう。
べと病に罹ると葉に黄色の病班ができ、放っておくと病斑がどんどん拡大していき、葉を枯らしてしまいます。
また病斑が出た葉をそのままにしておくと、
風でカビ菌が飛んで、別の葉にも感染する恐れがあるので見つけたら即剪定しましょう。
剪定した葉はその辺に捨てないように!べと病は別の野菜にも感染します。
野菜から離れたところに処分しましょう。
べと病の予防するにはどうしたらよいのか?
べと病はカビの病気です。カビが好きなのは多湿の環境ですね。
なので多湿な環境にならないように次の対策が効果的です。
・水を上げすぎない。特に梅雨の時期は土が乾いていたら上げるくらいで良い。
・株元は特に湿気がたまりやすいので、根本付近の葉を除去し、採光、風通しをよくする。
・落花、落葉はそのままにせず、株元をキレイにしておく。カビの元です。
・水やり時の泥はねはカビの付着と同義です。マルチで泥はねを防ぐか跳ねるような場所にある葉は除去しておく。
・苗を植え付ける際に、風通しを考え、密集させないよう離して植え付けましょう。
さて、べと病対策したところで、
今日は15cmくらいのキュウリと30cmくらいのキュウリが収穫できました。
累計7本(1株)ですね。
まだ、花や赤ちゃんキュウリができていましたので、収穫の楽しみは続きそうです(∩´∀`)∩
ラディッシュ(カラフルファイブ)4週目
ラディッシュもずいぶんと大きくなりました。
育ちに差があるみたいなので、間引きも兼ねて何株か収穫しました。
今日の収穫
キュウリ2本とラディッシュ6株(間引いた小さいの含む)
★キュウリの育て方まとめてみました。
有機で作る!キュウリ(夏涼み)の育て方
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