2018/11/02
2019/7/21 シェア畑を訪問した時のエダマメ(湯あがり娘)の様子です。
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2019/7/21のシェア畑の様子①
エダマメ(湯あがり娘)13週目
エダマメ(湯あがり娘)が13週目になりました。
葉や茎の生長が止まり、莢をもう少し大きくするために1週間待ってみたエダマメです。
先週のエダマメ写真と同じ角度から撮ってます。
先週の葉っぱの下はこんな感じでした。
今週の葉っぱの下はこんな感じです。
先週、よりさらに豆が膨らんだ莢になりました(*´▽`*)
少し大きくしすぎたかもしれませんね、パンパンです(。-`ω-)
収穫が遅れると、実が大きくなり硬くなってしまうらしいです。
大丈夫かな(~_~;)
エダマメの根元付近を見てみると、株もだんだんと疲れが見えてきているようです。
根元付近の葉っぱが黄色になって、散ってきています。
ということで、エダマメの収穫もかねて、撤去しました。
マメ科植物の根に寄生する根粒菌のコブができてます。
エダマメは、葉や茎の生長に欠かせない窒素成分が足りないと、
根粒菌を使って空気中の窒素から、エダマメが吸収しやすい形に窒素成分を変換してもらって、取り込んでいるみたいです。
代わりにエダマメは根粒菌に光合成で生成した物を分け与えて、共存しているとのこと。
持ちつ持たれつというやつですね(*´▽`*)
根粒菌というパートナーがいたので、エダマメの種を蒔くとき、元肥しなかったんですね。
根粒菌のおかげで、マメ科の植物を植えるときには、窒素成分の肥料を節約できるわけですね。
さて、撤去したエダマメから莢を摘み取って、収穫しました。
今日は全部で138個のエダマメが採れました(∩´∀`)∩
これが最後の収穫なので、これまでの収穫数は12株のエダマメから239莢ということになりました。
1株につき約20莢が採れたようですね。
株によってけっこう収穫数にバラツキがありましたので、複数の株を育てたほうが良さそうに感じました。
さて、4月の終わりから育ててきたエダマメ作りは、これで終了ですm(_ _)m
後半は太陽が出ない日が続いていましたが、しっかり生長して、莢をつけてくれました。
莢の豆は水やりが足りないと大きくならないので、梅雨の時期に収穫時期を合わせました。
結果、梅雨の雨で莢の豆も大きく生長してくれました(*´▽`*)
エダマメの害虫として、ダイズサヤムシガ2匹を捕まえました。
全部で4莢くらいダイズサヤムシガにやられていたのですが、まあまあ被害は抑えられたのではないでしょうか。
防虫ネット大事ですね(`・ω・´)
収穫したエダマメはすべて塩茹でにして頂きました(*´▽`*)
硬めにゆでて冷凍しておけば、2か月くらい保存がきくので、
これからの暑い夏の季節に、冷たいビールのお供に最適ですね!
僕はお酒飲めませんけども、お酒がなくても、とっても美味しい夏の風物詩です(笑)
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