2018/11/02
2018/10/13 シェア畑を訪問した時のイチゴ(宝交早生)の様子です。
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2018/10/13のシェア畑の様子⑤
イチゴ(宝交早生)0週目
今週からオクラの植えてあった場所にイチゴを育てていきます(*´▽`*)
育てるイチゴは宝交早生(ほうこうわせ)という品種。
ほのかな甘みと酸味のバランスが良く、果肉がみずみずしくとジューシーなイチゴ。
市場にはほとんど出回ることがないため、家庭菜園ならではの珍しい品種らしいです。
すでに農園にはポットに入ったイチゴの苗が準備されていました。
↓イチゴの苗
農園スタッフさんいわく、今回のイチゴの苗はとてもいい状態らしく、早めに畑に植えてほしいとのこと。
ということで、いそいでオクラを撤去し、イチゴを植えるための土づくりをしました(`・ω・´)
まずは元肥(もとごえ)をして、畝(うね)を作ります。
イチゴの苗を植えるのは肥料が土になじむ1週間後になります。
↓オクラ撤去直後の畑の様子
オクラを撤去して空いた手前の畝にイチゴ4株分を植える予定です。
まずはしっかり畑を耕し、肥料を加えます。
50cm×60cmの区画に、肥料(牛糞たい肥1リットル、鶏糞たい肥100㏄)を加えて混ぜます。
↓元肥の牛糞たい肥(1リットル)と鶏糞たい肥(100㏄)
↓肥料を畑に混ぜて良く耕します。
耕している間に、幼虫を見つけました。
根切り虫と呼ばれるコガネムシの幼虫でしょうか。
イチゴの根をかじられたら、たまらないので見つけたら除去します。
3匹発見(;”∀”)
よく耕せたら、畝を作ります。
イチゴは湿気を嫌うので、高畝(たかうね)にして、水はけを良くします。
狭い区画なのであまり高くできませんでしたが、15cmほどの高さの畝が作れました。
本来なら30cmくらいの高さの畝にしても良いそうです。
↓高さ15cmほどの畝(移植ごてのヘラ部分がだいたい15cm)
↓畝の全体
これで畝づくりが完了です。
あとは1週間待って、肥料が土になじんだら、イチゴの苗を定植します(*´▽`*)
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