イチゴ（宝交早生）３３週目。収穫も終わり、イチゴ撤去しました。

2019/6/2　シェア畑を訪問した時のイチゴ（宝交早生）の様子です。

2019/6/2のシェア畑の様子④

イチゴ（宝交早生：ほうこうわせ）３３週目

＞＞先週のイチゴ

イチゴ（宝交早生）が３３週目になりました。

昨年10月20日に苗を定植して、約7か月。

イチゴの実も採れなくなってきたので、今日でイチゴ株を撤去します。

最後のイチゴの収穫です。

イチゴの株もそろそろ疲れてきたのか、最後のイチゴの実は小さめでした。

３個だけ収穫できました(*´▽｀*)

３個の収穫は全部摘果を少なめにしたイチゴ株からです。

摘果を多めにしたイチゴ株には、もう実も花もついていません(^▽^;)

摘果少なめにしたイチゴ株も、この３つで最後です。

最終的な総収穫数は４株から６８個ということになりました。

摘果を多めにしたイチゴ株（２株）からは２５個。

摘果を少なめにしたイチゴ株（２株）からは４３個。

これってどうなんだろう。採れたほうなのかな？(*´▽｀*)

摘果の結果については、先週分に書きました。

　

最後の収穫も終わったので、イチゴ株を撤去していきます。

撤去する前にイチゴ株の根元をパチリ。

後半はほとんど葉かきをしていませんでしたが、まあまあ、株元はすっきり？

まだまだ株自体は元気に見えます(*´▽｀*)

ここから、ランナーを生長させて、子株を作ることもできるのですが、狭い市民農園の区画なのと、次に植える野菜がつかえているため、残念ですが撤去です。

根元をむんずと掴んで引き抜きました。

けっこう、強く根付いていてなかなか抜けませんでした。

根っこがぶちぶち切れて、引っこ抜けた感じなので、根の全貌は分かりません(^▽^;)

飛んでるモンシロチョウが写り込んでます（笑）

７か月間、頑張ってくれたイチゴの区画。

お疲れさまでした(*´▽｀*)

マルチをはがして、クワで軽く耕しました。

土の中に残ったイチゴの根っこやコガネムシの幼虫を取り除きました。

次はこの区画にニンジンを植える予定です。

太陽熱消毒を施す予定なので、種蒔きは１か月後くらいになるでしょうかね。

■　有機肥料で作る！イチゴ（宝交早生）の育て方

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