イチゴ（宝交早生）３２週目。そろそろ終わりなイチゴ。摘果の結果は？

2019/5/25のシェア畑の様子④

イチゴ（宝交早生：ほうこうわせ）３２週目

＞＞先週のイチゴ

イチゴ（宝交早生）が３２週目になりました。

そろそろイチゴの実の数も減ってきて、収穫の終わりが見えてきました。

今週のイチゴの実の様子です。

出来てる実の数は少ないものの、今週も収穫できました(*´▽｀*)

先週よりも小ぶりなイチゴでした。

1週間に1度の収穫なので、少し収穫時期を過ぎてしまったイチゴもありました(^▽^;)

収穫の結果はこんな感じです。

全部で１４個のイチゴを収穫。

先週は２２個でしたから、収穫量はかなり減りましたね。

総収穫数は４株からイチゴ６５個です。

摘果を多めにしたイチゴ株（２株）からは２５個。

摘果を少なめにしたイチゴ株（２株）からは４０個のイチゴが採れました。

イチゴの花茎は、株元から伸びる茎が３つ股に分かれて、そのそれぞれの茎で３～４つの花をつけていました。

摘果多めは、この３つ股の茎１つにつき元気な実を１つ残して摘果してました。

摘果少なめは、３つ股の茎１つにつき元気な実を２つ残して摘果を行っていました。

結果は、収穫数については、あたりまえですが摘果少なめのイチゴ株の方が収穫数は多くなりました。

大きさですが、摘果多めのイチゴ株は比較的大きなイチゴの実になる割合は高かったと思います。

でも摘果少なめのイチゴでも変わらないくらい大きなイチゴが採れました。

摘果少なめのイチゴでは、小さめなイチゴも採れるため割合で言うと、高くないのですが、収穫数があるので、結果的に摘果少なめのイチゴの方が、大きなイチゴをたくさん採れたように思います。

要するに、摘果しすぎるのも、もったいないということが分かりました(^▽^;)

美味しさもほとんど変わらず甘くて美味しかったです(*´▽｀*)

　

さて先週分と今週分の気温です。

↓先週の気温（5/12～5/18）

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日	12	13	14	15	16	17	18
最高気温 最低気温	22 16.1	22.6 14.6	18.4 16.8	22.4 15.2	25.6 16.8	25.5 17.1	24.8 17.2

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↓今週の気温（5/19～5/25）

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日	19	20	21	22	23	24	25
最高気温 最低気温	24.9 17.9	24.9 17.3	21.7 18.8	24.1 15.8	27.1 16.2	28.7 17.8	31 18.4

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今週はまだ５月ですが、暑い日が続きましたね。

真夏日を観測した日も(◎_◎;)

１０月に定植したイチゴもそろそろ終わりを迎えます。

イチゴを撤去したら、同じ区画にニンジンを植える予定です。

＞＞次回のイチゴ

■　有機肥料で作る！イチゴ（宝交早生）の育て方

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