2018/11/02
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2019/2/3のシェア畑の様子①
ダイコン(三太郎)10週目
ダイコン(三太郎)が10週目になりました。
生長速度は相変わらずですね(^▽^;)
葉っぱの数が少し増えてきたかな。
株自体の大きさはあまり変わってないです。
これは、春になったらトウ立ちしてしまうのかな。
トウ立ちとは
植物が自身の生長より、子孫を残すために 花芽の形成をはじめること。花芽の形成を始めると、葉や根の生長より、花芽の形成を優先させるため、ダイコンの場合、収穫目的の根の生長がとまる。
ダイコンは生長のどの段階でも、低温に一定期間おかれると、トウ立ちする性質がある(種子春化型)。
「種子春化型」の種はまく時から低温にあわせないことが重要。
一応、ダイコンは種を蒔いた時から、保温ビニルのトンネルを設置してますが、それでもダイコンの生長に必要な温度には達しなかったのかもしれませんね。
これからダイコンは次のどちらかの道を進んでいくと予想。
1.気温があがっていくにつれ、株が大きく生長し、根の部分も太くなっていく。
2.気温があがっていくにつれ、子孫を残すためにトウ立ちして、花芽を形成しはじめ、根の部分は生長しない。
なんだか、2の可能性が高い気がしますね(~_~;)
もし、2の結果になるようなら、原因は種を蒔く時期と温度調節が良くなかったということでしょうね。
さて、どんな結果になるか、様子見です。
先週、一番生長のいいダイコンの葉に虫食いの穴があったのですが、犯人みつけました(。-`ω-)
葉の裏をチェックしていたら、見つけました。
ナメクジでしたね。しかも体長5㎜位の小さなナメクジ。
たまたま葉の裏から転げ落ちたので見つけましたが、この小ささで土の中に隠れられては、さすがに見つけられそうにないです(~_~;)
なんとなく、まだいそうだし、こまめにチェックするしかなさそうですね。
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