2018/11/02
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2018/9/1のシェア畑の様子④
カブ(耐病ひかり)1週目
カブ(1週目)です。
先週は50cm×60cmの区画で、元肥(もどごえ)を入れて耕し、畝(うね)を作りました。
今日はこの1週間寝かせた畝にカブの種を蒔きます(*´▽`*)
↓カブの種
軽くウネを耕した後、ウネの表面を平らにします。
ウネの表面に幅15センチ間隔で1センチの溝をつくります。
3列の溝が作れました(∩´∀`)∩
3列全部にカブの種を蒔いてもいいのですが、勉強のために1列ずつ違った野菜を育てようと思います。
今回は左から順にカブ、コマツナ、春菊の種を蒔きました。
↓溝の中にカブの種を一粒ずつ2㎝間隔で「すじまき」しています。
種をまいたら、土をかぶせて、手でしっかりと上から土を抑えて鎮圧します。
鎮圧後は、土が湿る程度に水をあげます。
種を蒔いたら、すぐに防虫ネットを張ります。防虫ネットの張り方は後述します。
コマツナ(小松菜)1週目
コマツナ(1週目)です。
コマツナもカブと同じように「すじまき」で種を蒔きます。
↓コマツナの種
↓深さ1cmの溝に2cm間隔で1粒ずつコマツナの種を蒔いています。
写真撮ったけど、全然分からない(^▽^;)
種をまいたら、カブと同様、土をかぶせて、手でしっかりと上から土を抑えて鎮圧します。
鎮圧後は、土が湿る程度に水をあげます。
種を蒔いたら、すぐに防虫ネットを張ります。防虫ネットの張り方は後述します。
シュンギク(中葉春菊)1週目
シュンギク(1週目)です。
シュンギクもカブ、コマツナと同じように「すじまき」で種を蒔きます。
↓シュンギクの種。ちょっと特徴ありますね。細長い歪な形。
↓深さ0.5~1cmの溝に2cm間隔で1粒ずつシュンギクの種を蒔いています。
これも分からない(^▽^;)
シュンギクは浅めに種蒔きしないと発芽しづらいそうです(◎_◎;)
深さ0.5cm~1cmとはなかなか難しい。気持ち浅めで種蒔きしましょう!
種をまいたら、カブ、コマツナと同様、土をかぶせて、手でしっかりと上から土を抑えて鎮圧します。
鎮圧後は、土が湿る程度に水をあげます。
種を蒔いたら、すぐに防虫ネットを張ります。
まずはダンポールを使って骨組みを作ります。
畝の奥側がカブ、コマツナ、シュンギクの種を蒔いた場所です。
手前は茎ブロッコリーとキャベツ。
ともに防虫ネットのトンネルを作る必要があるので、一緒のトンネルにしています。
骨組みができたら、防虫ネットをかけて、トンネルパッカーでダンポールに固定します。
これで防虫トンネル完成です(∩´∀`)∩
防虫ネットの裾は土で押さえて、風で飛ばないようにします。
今日はここまで、さてさて、来週までに芽は出るのでしょうか??
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