2018/11/02
2018/6/3のシェア畑の様子①
ミニトマト(アイコ)5週目
よくミニトマトって
ストレス与えて育てると甘くなるので、水やりや追肥は控えた方がいい。
と聞きます。
それを鵜呑みにして、初心者は水やりや追肥を全くしないという間違いをしてしまいがちです。
僕のことですね(^^; (※アドバイザーさんに注意をしてもらいました)
たしかにトマトは丈夫な植物なので、水やりや肥料を与えなくても成長してくれます。
でも、花が咲いて、実がつき始めるこの時期はしっかりと水と肥料をあげた方がいいそうです。
この時期に極端に水を上げないと枯れてしまうこともあるみたい。
適度に水やりや肥料を与えれば、美味しい実をたくさんつけてくれるとのこと。
じゃあ、冒頭のストレスを与えると甘くなるのは嘘?と言うとそうではなく、
ストレスを与える時期が大切とのこと。
ストレスを与えるために、水やりを控えるのは実が赤くなり始めたころがいいそうです。
でも「水やりゼロ」は極端で、
葉が少ししおれたように下がったら、水やりのタイミングだそうですよ。
↓5週目のミニトマトです。
先週つけた実が大きくなってきました。
花も続々と咲いてきています。
追肥してみる
さっそく追肥しました。
追肥のタイミングは1つ目の実がつき始めたころ。
ミニトマトの根本から20センチくらい離れたところに鶏糞を30㏄、2か所追肥します。
↓マルチに切り込みを入れて鶏糞を追肥している様子。
少しほって土と混ぜてます。
追肥おくれてごめんね。大きくなっておくれ(∩´∀`)∩
追肥場所はあまり近いと根を傷つけてしまうので注意が必要です。
写真はちょっと近すぎたかもしれません。
穴を掘った時、白い根が見えましたので、もう少し離しても良かったかもしれません。
コンパニオンプランツのバジルも成長中
ミニトマトの近くに植えているコンパニオンプランツのバジルも少し大きくなってたかな。
お互いの成長を促進しあう植物をコンパニオンプランツと言います。
バジルは水分をよく吸収してくれるので、
ミニトマトの水の過剰摂取を抑えてくれる効果があります。
また、バジルには匂いで虫が近づくのを防ぐ効果もあるそうです。
ミニトマトと相性がいいのでよく一緒に植えられていますね。
お互い助け合って大きくなっていってほしいですね(∩´∀`)∩
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