2018/11/02
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シェア畑の農具紹介①
シェア畑では、畑で野菜を作るのに必要な農具は全て用意されています。
そのため、利用者は気軽に手ぶらで農園に出かけることができます(*´▽`*)
ん?じゃあ、シェア畑で用意されている道具を全部揃えれば、野菜を育てるのに必要な道具は全部揃うんじゃないの?
ということで、これからちょっとずつ、シェア畑で使われている農具を紹介したいと思います。
(シェア畑はあくまで家庭菜園レベルの畑を想定して、農具を用意しています。農家さんのような広い畑を想定した農機具はつかっていませんので、ご注意)
まずは、土を耕す農具編です。
鍬(くわ)、平鍬(ひらくわ)
肥料を入れて土を耕したり、土を盛って畝(うね)を作るときに使います。
農業に携わる人でないと、なかなか触れる機会もない鍬。
僕も鍬を使って、畝を作ったのはシェア畑が初めてでした。
鍬をかっこよく使えるとベテラン農家さんのように見えるのですが、使いこなすのは結構むずかしいです(^▽^;)
そんな鍬のお値段は、安いものだと1000円以下で買えるものもありますね。
高いものだと1万円以上するものもあるんですね。
もし買うなら無難に2000円~3000円くらいのから始めようかな(´・ω・`)
三本鍬(さんぼんくわ)
土を掘ったり、土塊をほぐしたり、肥料を混ぜたりするときに使います。
別名を備中鍬(びっちゅうくわ)とも言います。シェア畑では三本鍬を使ってるみたいですが、4本に分かれている四本鍬もあります。
ウィキペディアによると、弥生時代から存在していたということで驚きですΣ(・□・;)
備中鍬のお値段も平鍬と同じ1000~10000円位のお値段みたいですね。
シャベル
シャベルなら皆さん1回は使ったことがあるのではないでしょうか?
シャベルは土を深く掘り起こしたいときに使います。
硬い土を起こしたり、深く土を起こすときは鍬よりシャベルの方が便利です。
頑張れば鍬の代わりに畝を立てることもできますしね。
万能農具です。
シャベルのお値段は鍬に比べると、お安いですね。
2000円未満で手に入りそうです。
まずは土を耕す農具編として、鍬、平鍬と三本鍬とシャベルを紹介しました。
全部そろえるには1万円くらいあればいけそうです。
節約するなら、最低でもシャベルさえあれば、畑を耕して、畝立てまでできるので、1500円程度に抑えることもできそうですね(*´▽`*)
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