2018/11/02
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2018/9/8のシェア畑の様子②
ダイコン(耐病総太り、聖護院)2週目
ダイコン(2週目)です。
先週は1つのマルチ穴に4粒ずつダイコンの種を蒔きました。
あれから1週間たって、畑に来てみると
芽が出てました!(∩´∀`)∩
↓ダイコン(耐病総太り)の芽
↓ダイコン(聖護院)の芽
しかも、こんなに大きくなってるとは(◎_◎;)
生長はやいですね!
マルチ穴に4粒蒔いた種が、それぞれの穴で3~4つ発芽しています(*´▽`*)
子葉(双葉)だけでなく、本葉も小さいですが出てきています。
ダイコンの芽が出てきたので、1回目の間引きをします。
1つのマルチ穴に対して3本残しで、間引きします。
↓4本発芽したダイコン(耐病総太り)の芽
↓1本間引いて3本にします。
↓ダイコン(聖護院)も4つ発芽したものを
↓1本間引きして3本にします。
間引きをしたら、残った株に対して、軽く土寄せをしておきます。
このあと、本葉が3~4枚で2回目の間引き、
本葉が5~6枚で3回目の間引きをして、
最終的には1本にします。
間引きする際は、左右対称になっている株を残すと良いそうですよ。
そういえば...
昔は発芽して最初の葉のことを、「双葉」(ふたば)と小学校で教えられていましたが
いまは双葉は「子葉」(しよう)と教えられているそうです。
中学校で習う単子葉類、双子葉類で混乱しないように変わったみたい。
単子葉類にはイネやトウモロコシがあり、芽が出て最初の葉は1枚です。
すべての植物が必ずしも双葉(ふたば)にはならないので
中学で混乱しないように、小学校で教えるときに「子葉(しよう)」で統一されたみたいです。
ちなみに
「双葉」(ふたば)に対して、次に出てくる葉を「本葉」(ほんば)と言いますが
「子葉」(しよう)に対しては、「本葉」(ほんよう)と言いますので間違えないように(^▽^;)
漢字は同じだけど、読み方が違うんですね。
気を付けましょう(`・ω・´)
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